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リーガエスパニョーラ2015-2016見どころ

 

 

リーガエスパニョーラも佳境に入り31節が消化。首位バルセロナ、2位アトレティコ・マドリード、3位レアル・マドリードが優勝争いをしています。

 

まずこの3チームのいずれかが優勝することは間違いないでしょう。バルセロナが2位アトレティコに勝ち点6差、レアルに7差をつけているので、バルセロナの優位は変わらないでしょうが、まだ決まったわけではなく、残り7試合で逆転することは可能です。
特にバルセロナの弱点が浮き彫りになったのが、前節のカンプノウでのクラシコでバルセロナが後半11分にピケが先制した直後、ベンゼマのゴールで同点とし、後半40分にC・ロナウドのゴールで逆転勝ちしました。
この試合でバルセロナは殆どないといっても過言では無い弱点をさらけ出しました。それは、MSNと言われるメッシ、スアレス、ネイマールの3人と中盤が分断された時です。
こうなると全得点87得点中、69点とほぼ8割を占める得点力の脅威が無くなるわけです。レアルはピケのセットプレーの失点のみに抑えました。
この分断させた要因としてはMSNにわたる前のイニエスタ、ラキティッチに自由にボールを受けさせないという点にありました。
ピポーテのブスケツに必ず前線の誰かがプレッシャーをかけ、イニエスタ、ラキティッチにわたるとカゼミーロ、クロース、モドリッチの中盤で潰すという作業です。
特に守備的MFのカゼミーロがフィルター役となり危険なシーンを作り出させませんでした。
そして、個人的に注目したいチームがアトレティコです。アトレティコはシメオネ監督のもと、全ての選手がハードワークを惜しみません。
さらに、リーグ最少失点の堅守を誇ります。CL準々決勝1legでもバルセロナを苦しめました。結果的にはバルセロナがスアレスの2ゴールにより2-1で勝利するのですが、前半アトレティコのF・トーレスが先制し、直後に彼が2枚目の警告で退場したことが痛かったと思います。これがなければ負けはしなかったかもしれない、というのが私の見解です。
しかし、これだけ書きましたが、十中八九、リーグはバルセロナが優勝するでしょう。もはやレアル、アトレティコとの直接対決も残ってはいません。
バルセロナは残りレアル・ソシエダ、バレンシア、デポルティボ、スポルティング・ヒホン、ベティス、エスパニョール、グラナダとの試合がありますが、レアル、アトレティコ、ビジャレアルのように堅い守備戦術を実践できるクラブは皆無です。3敗している、セルタ、セビージャ、レアルとの試合も残っていません。

 

そしてCL出場圏内を確保しようとしているのが、マルセリーノ監督率いる4位ビジャレアルです。
3位レアルとは勝ち点12差、5位セルタとは8差となっていて今の順位が変動する可能性は極めて低いと言えます。ビジャレアルの良さはひとえに守備力です。バカンプ、アドリアン・ロペス、ソルダードなどFWは粒ぞろいですが、得点数はリーグ10位タイでチーム得点ランク最上位は11得点のバカンブでそれほど獲ってはいません。
対して失点数は26でバルセロナと同値のリーグ2位タイ。完全なる超守備的チームです。この強固な守備力は4-4-2のフォーメーションを崩さない点にあります。
ディフェンス時のバス3台を並べたようなフォーメーションはすごくきれいです。GKのアレオラも安定感があり、CBのガスパール、ヴィクトル・ルイス、エリック・ベイリー、ハウメ・コスタらのお互い分かり合ったディフェンスラインは殆ど変えず、ハードワークが特に必要な中盤は主にイスラ、ドス・サントス、トリゲロス、デニス・スアレス、カスティリェホ、サリアーノで監督はローテーションさせています。
マルセリーノ監督はFW陣にもハードワークを欠かすことはありません。ソリアーノ、バカンプ、アドリアン・ロペス、バティスタンもとんでもない運動量を要します。この運動量、守備力がビジャレアルの強みです。

 

EL出場権争いは熾烈です。セルタ、アスレティック・ビルバオ、セビージャが争っています。個人的にはウナイ・エメリ監督率いる、セビージャに注目しています。5位セルタ、6位ビルバオ、7位セビージャの順で、6位までがEL出場権を得ることになりますが、セルタとの勝ち点差は1と差はないといっても過言ではありません。
セビージャの攻撃の中心はバネガです。彼が中央付近でボールを受けてレジェスやヴィトロらアタッカー陣が相手SBの裏を取ったり、セビージャSBが高い位置を取ったりと、サイド攻撃を敢行します。そしてチーム最多得点のガメイロや長身のジョレンテらがフィニッシュする形が多いです。
守備戦術に関しては、MFのクリホヴィアク、イボーラがフィルター役となり特に危険となるバイタルエリアをシャットアウトしているといった形です。監督であるウナイ・エメリはリーグだけでなくELでも結果を出しています。2013-2014、2014-2015シーズンEL連覇という偉業を成し遂げ、今シーズンも準々決勝まで勝ち進んでいます。
さらに国王杯でも決勝まで進み、5/22にバルセロナと争うことになっています。そこでリーグでもELでも立ちはだかるのがアスレティック・ビルバオです。EL準々決勝で対戦することが決まっただけでなく、リーグ最終節でも対戦します。前半戦はホームでガメイロの2得点で勝利していますが、おそらくエメリ監督は入念に対策を取ってくるでしょう。

 

最後にエイバルに所属する乾貴士のことも書いておきます。乾は15試合に先発し、22試合に出場していて、3得点を奪っています。この数字は悪くないとは思います。
ただ、リーガエスパニョーラの日本人の評価を上げる為には、さらなる活躍が必要です。その為に大切なのは、オフザボールでの動きです。ボールを受けた時のドリブルのキレ、シュートセンスはかなり良いものを持っていますが、やはり、足元で受けることが多いように感じます。
相手SBの裏に抜ける動き、ワンタッチプレーの頻度を上げればもっと結果を出せるのではないかと思います。まだ27歳。ブンデスリーガのように、リーガエスパニョーラに日本人選手が多くなる為にも、乾の活躍が欠かせないので、個人的にも頑張ってほしいものです。

 

 

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